JR東日本列車見張警備

鉄道軌道内又は鉄道軌道隣接地を工事等する際に、
鉄道車両の接近を見張り、工事関係者の安全を確保するための警備です。
列車の接近を確実に把握し、他の見張り員や工事管理者に伝え、危険を感じたときや、工事管理者の指示が場合は列車停止合図を行い、
列車の防護に努めるのが主な業務となっています。

交通誘導警備

道路における電気、電話、ガス等の一般インフラ工事から
道路の新設などの大規模インフラ工事やビル、マンションなどの建築工事の現場において
歩行者及び一般車輌の安全と円滑な通行を確保する業務です。

歩行者の皆さんが、とりわけ子供、高齢者、身障者の皆さんが安心して通行できるように親切・丁寧な誘導に配慮します。
通行車輛に対しては道路交通法に基づいた適正な誘導で事故の防止、渋滞の緩和に最大の努力を払います。
また、弊社では建設関連の誘導業務以外に大型ショッピングセンター等での駐車場警備も実施しております。
これは来店客の安全確保は勿論のこと、来店車輛に対する出入口や駐車場内での安全なる誘導及び空きスペースへの案内業務です。
そして店舗の従業員と同様に接客レベルが要求されることから、常に親切・丁寧な応対でお客様に不快感を与えないように努めております。

マラソンや駅伝などのスポーツイベント及び祭礼や花火大会、各種展示会などの
会場や沿道に参集される観衆の皆様が楽しく、そして安全にイベントに参加できるよう
警戒、警備する仕事です。

過去の事故事例からも主催者側と十分な協議の上、また警察からの指導も併せて受けながら綿密なそして実態に即した計画を立てなければなりません。
その計画された警備マニュアルに則り、且つ警察機関等との連携を図りながら専門的知識を持つ警備員が事件、事故の防止に努めています。
広報活動や警備ノウハウで観衆の安全な入退場導線の確保にも細心の配慮を行います。
主軸業務の他、迷子の保護、落し物の受付、負傷者の救護活動などイベント開催時の多岐にわたる業務を行っています。

施設警備は警備員が常駐し、建物や施設などの財産や人々の安全を守ります。
また一般のお客様の質問に応えたり、ご案内したりなど、
お客様とより良い関係を築き上げることも大切な役割の一つと考えています。

主な業務として、

などがあります。

身代金・性的欲望を目的とした誘拐やストーカーによる殺人・傷害等
個人の身体をターゲットにした犯罪は枚挙に暇がありません。
しかも従来、都市型犯罪といわれていたこれらの事件は、
今や都市部以外の地域にも拡がりつつあるとともに、内容も日々凶悪化しております。

また、これら犯罪行為の多くは、路上において《ひとりきり》になる機会を狙って行われているため、《ひとりきり》の状態をなくすることにより防止することが可能な犯罪です。
そこで、通勤、通学時や深夜のご帰宅等に際し、ご自宅から目的地もしくは出発地よりご自宅まで私服警備員が同行することにより、危害の発生を防止する業務をエスコート警備といいます。
当社は、お客様のニーズにお応えし、ご家族を不条理な危害からお守りするためにも、エスコート警備をお勧めいたします。